晴れた日、久しぶりに絵画用の額を作りました。
前回作ってから大分期間が空いていたので、木材を何センチにカットするかメモをみながらしていきました。
角と角が合うように45℃になるようカットし、ちゃんと断面が合う事を確認できたら、表面を少しサンドペーパーで磨きます。次に、絵をはめた時にひっかかる様に、本体の木枠の内側に、L字型の小さい木枠をボンドで付けます。乾いたら、内側の木も角が45℃になるようにカットして、4本の角材をボンドでくっつけて、4方向から締められるベルトクランプを使って、ボンドが渇くまで置いておきます。
完全に乾いたら、念のため、角の45℃にカットしてボンドでくっ付けてある部分にVネイルという金属を打ち込みます。
これで額の形は出来ましたので、表面を綺麗にサンドペーパーで磨いていきます。
できたら、表面にツヤを出すために塗料を塗って完成。
一度に厚塗りすると、塗料が垂れてきたり、厚い部分薄い部分のムラができるため、塗って乾燥させてサンドペーパーで磨いて、を2~3回繰り返すと綺麗に仕上がります。
いい天気で外での作業がとても気持ちいい日でした(*^-^*)
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