梅雨の季節に入るころ、という意味の“入梅”
立春から数えて135日目の日で、今年の入梅は6月11日。
雨の多い季節になってきますね。
雨にも色んな呼び方があるそうです。
よく聞く“雷雨”ですが、“電雨”や神様のお告げと捉え“神立”と呼ぶこともあります。
他にも“盆雨(ぼんう)”これはお盆をひっくり返したように短時間に雨が降る状態を指していたり、
日照り続きの後に振る雨を恵みの雨という意味で、“宝雨”や“喜雨”と呼ぶそうです。
また、同じ種類でも季節によって、色んな呼び方で表現されています。
雨の呼び方は400種類以上もあるそうです!
春雨、桜雨、菜種梅雨、秋雨、冬時雨など。
この時期、6月頃~夏にかけては
“五月雨(さみだれ)”や“緑雨(りょくう)”などがあり、
五月雨は旧暦5月(現在の6月)に長く続く雨のことで、梅雨の異称。
緑雨は別名“青葉雨”とも呼ばれ、新緑の時期に降る雨のこと。
梅雨、“梅の雨”という漢字の意味は、この時期に梅の実が熟すことからきているようです。
雨にも色々あり、その季節を感じられる名前で呼ばれていて、とても素敵です(*^-^*)
★☆ブログを見て頂いた方限定☆★
ブログを見てご予約される方、
EPARKご予約ページの“ご要望”の欄に「ブログを見た」と書いて頂きましたら、
ご来店時に500円お値引きさせて頂きます!!
※一回のみ※キャッシュポ値引き、他サービスとの併用はできません。