10月、旧暦では神無月(かんなづき)。
和風名月(わふうめいげつ)という別名もあります。
神無月は、“神の月”という意味で、神聖な五穀を収穫し、神々にささげて感謝する大事な季節だったことからきているようです。
また、10月は全国の八百万の神様が、一部の留守神様を残して出雲大社へ会議に出かけてしまうと考えられてきました。
その為、神様が出かけてしまう国では神様がいないので“神無月”、反対に出雲の国(島根県)では神様がたくさんおられるので“神在月”というようです。
二十四節気とは一年を4つの季節に分け、さらにそのれを6つに分けたもので
10月8~9日が“寒露”、10月23~24日が“霜降”と言います。
“寒露(かんろ)”は、夜が長くなり、露が冷たく感じるころ。
朝晩の冷え込みがきつきなりますが、秋晴れの過ごしやすい日が多くなる季節。
“霜降(そうこう)”朝晩の冷え込みが一層強くなり、山のほうでは霜が降り始めるころ。
露が霜に変わり、少しづつ冬が近づいてくる季節。
だんだん寒い時期になってきますが、皆様体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。
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