“控えめな優しさ”“誇り”
という花言葉を持つ椿の花。
“Japanese camellia”
11~12月頃に、綺麗な花を咲かせます。
赤色のほかにも白、ピンクなどの花色もあるようです。
花色別の花言葉は、赤色は控えめな愛、謙虚な美徳、
白色は完全なる美しさ、申し分ない魅力、
薄桃色は控えめな美、あなたに愛される喜びなどです。
“控えめな”という意味は、椿の花には香りがないことに由来しているそうです。
また椿の木には、謙譲の美徳という意味があるようです。
椿はアジア原産で、18世紀ごろヨーロッパに渡り、その後“日本のバラ”として知られ、アレクサンドル・デュマ・フィスの小説“椿姫”でも注目されるようになったお花。
椿の葉は常緑樹といって、冬になっても葉が枯れず、綺麗な緑色をしています。
その艶がある葉“艶葉木”から転じて“つばき(椿)”の花名になったという説もあります。
そういえば、絵画でも緑の葉に雪が積もっている絵を見かけることがあり、とても綺麗です。
椿の種子から採れた油は、高級品な食用油や整髪料などとして使用されています。
椿は花びらが一枚一枚落ちるのではなく、花ごと落ちるためお見舞いなどに持っていくなどは、禁忌ですのでご注意です。
ですが観賞用にはとても綺麗で、魅力的なお花です(^-^)
★☆ブログを見て頂いた方限定☆★
ブログを見てご予約される方、
EPARKご予約ページの“ご要望”の欄に「ブログを見た」と書いて頂きましたら、
ご来店時に500円お値引きさせて頂きます!!
※一回のみ※キャッシュポ値引き、他サービスとの併用はできません。