“祝福”“幸運を祈る”などの花言葉をもつお花。
他にも、ポインセチアの燃えるような朱紅色の鮮やかな色に由来して“私の心は燃えている”、
メキシコの先住民族がポインセチアの輝くような色を清純のシンボルにしていたことに由来して“清純”という花言葉もあるようです。
クリスマスのイメージがあるポインセチア☆
クリスマスとポインセチアの関係は、昔17世紀にメキシコのタコス付近に住み着いたフランシスコ修道会の僧たちが、
ポインセチアの色と開花時期から“赤は清純なキリストの血”“緑は農作物の生長”を表しているとし、誕生祭の行列に用いるようになったのが始まりだそうです。
ポインセチアは赤い葉が特徴ですが、日照時間が12時間以下でないと、葉の色が赤くならないようです。
なので赤くなるように“短日処理”をするそうです。
日照時間が長く、陽射しが強い8~9月に、ポインセチアに段ボールを被せて真っ暗にします。
夕方から朝まで真っ暗にして、日中は十分に日の光を浴びせます。直射日光はさけ、半日陰。
ポインセチアは、原産地のメキシコでは
“ノーチェ・ブエナ(聖夜)”と呼ばれているそうです。
もうすぐクリスマスですね(*´▽`*)。・
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