“あれに見えるは茶摘みじゃないか~♬”
八十八夜が茶摘みの時期と思っていましたが、実際には少しづつ産地などによっても違ってくるようです。
ですが、おおよそ一番茶はちょうど八十八夜のころで、4月下旬から5月中旬にかけて。
最初に芽吹いた葉を摘んで、作ったお茶を“一番茶”
二番茶は、6月上旬から7月上旬。
三番茶は7月末から8月上旬。
9月下旬から10月上旬にかけてが四番茶。
一番茶は、その後に摘まれる二番茶三番茶などに比べて、茶葉の栄養価が高いそうです。
一番茶は冬の間に養分を蓄えられていて、カテキンやカフェインが少なく渋みや苦さなどが少なく、テアニンという成分を豊富に含んでいます。
このテアニンは“旨味”のもとになっています。
香りも一番茶が一番良いようです。
“茶柱が立つ”と縁起がいいとされています。
色んな説があるようです。
茶柱を家の大黒柱と連想し、茶柱が立つ→大黒柱が立つ→良いこと→家の繁栄に繋がると考えられたことによる説。
又、急須の小さい網目をかいくぐって、茶葉が入ることは珍しいことなのに、それで“立つ”と言うのは稀なことなので縁起がいいと言われるようになったという説があります。
新茶と一番茶は呼び方が違うだけで、同じものなんだそうです♪
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