5~10月(最盛期7月)に開花する花“睡蓮”
白や赤、ピンク、青、黄、オレンジ、紫の花色❀
英名“Water lily ”“ Pond lily”
ちなみに睡蓮(スイレン)と蓮(ハス)の違いは、
睡蓮は葉に切れ込みがあり、蓮には切れ込みがありません。
また睡蓮は水面の近くで花が咲き、蓮は水面より高く上がり花が咲きます。
スイレンには種類があります。
日本に広く分布しているヒツジグサは、白い花を咲かせます。
ブルー・ロータス 青いスイレン(英名Blue lotus)。アフリカから東南アジアに分布していて、青い花を咲かせ、古代エジプトの壁画などにも描かれている種類。
ヨザキスイレン。別名エジプトスイレンは、アフリカから東南アジアに分布。
花言葉は清純な心、信頼、信仰です。
睡蓮の花は朝に開花し、夕方には閉じてしまいます。
花名の“睡蓮”は、このことに由来しています。
朝に開花して、夕方に閉じる睡蓮は、古代のエジプトでは太陽のシンボルとされ、
エジプトの装飾や神話にも多く登場しているようです。
花言葉の“信仰”もこれにちなんでいるようです。
野生のスイレンは白い色の花が多いです。
白は清潔、清浄の意味が多く、花言葉も“清純な心”
睡蓮には言い伝えがあります。
昔、湖のほとりにワヲタ(太陽)という酋長(しゅうちょう)と美しい恋人がいました。
しかし、乙女の両親は2人の交際に反対していました。
彼女は悩み苦しんだ末に湖に身を投げてしまいました。
ワヲタは彼女を助けようとしましたが、姿は消え、かわりに睡蓮の花が咲いていました。
それ以来睡蓮はワヲタ(太陽)の暖かさで開花し、日が沈むと眠るようになったそうです。
そんな言い伝えがあったんですね(^-^)
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