【PM5〜6時になると痛む左足の原因と背景】
80代
女性
〜症状〜
・左足の痛み
・週に2〜3回(全く痛くない日もある)
〜経緯〜
去年の年末に脊柱管狭窄症と診断。
夜にかけて左足が痛過ぎて眠れない日もあり、午後2〜3時から毎日のように発症してしました。その後、問い合わせを頂き当院での体のゆがみ&生活習慣改善などを実践。体の状態は徐々に改善していきました。
当院で感情問題に対してアプローチを始めたタイミングで感情問題を検出修正を繰り返すうちに体のゆがみ改善時期よりも早い段階で改善効果が見られ、痛みの発症頻度&痛みの程度が激減していきました。
以前は夜中に手すりを使ってトイレに歩いていましたが、
夜中にトイレに行くことがほとんどなくなりました。
だいぶ表面的な感情原因が改善してきて深い問題が出てきています。
〜左足の原因と検査〜
◾️1つ目の原因
4歳の時に北海道から父親の地元の岩手県に、母妹弟を残し、姉と一緒に疎開した。
姉は学校に行っているので、甘えたいけど甘える人も側にいなくて1人で寂しい思いをした(母親に足して甘えたいけど甘えられない=行動できない=踏み出せない)という感情が膵臓に影響調整。
◾️2つ目の原因
踏み出せない感情の背景にあったのが自己肯定感が低いという状態。
なぜその状態になったのか検査していくと、本人が母親から生まれた直後に父親から言われた「なんだ、また女の子か…」と母親に呟いた情報が母親から本人へと情報として刻まれたのが尾骶骨に影響。
〜効果判定〜
施術はいつも午前中なので痛みはない状態です始めるので足の重さを基準に変化を体感。しっかり軽くなっていだきました。
〜備考〜
不調の原因の背景には感情があります。感情の感じ方には潜在的にどんな情報が入っているのかで変わります。
(生まれた瞬間に望まれてない女の子として迎えられた=自分という存在を歓迎されてない=私の存在には価値がない=価値がないから自分を肯定できない=自己肯定感が低い=本心本音で行動できない)
膝は「行動」などを意味する場所です。
膝に不調を出すことで本人に「行動できるよ=存在価値があるよ=自分を肯定していいんだよ」ということに気付いて欲しくて体が示したサインが今回の症状だと考えられます。
このことから、感情原因の負担がかかり続けた期間が約70数年間で、左足の難病指定疾患に認定されるまでになったのではないかと…。
1日でも早く体からのメッセージに気がつくことで重症化前に対処できます。
自分の”本音・本心”からかけ離れすぎる生き方は様々な感情の遺恨として蓄積されていきます。
自分の”本音・本心”が自分でわからなくなる生き方してる人は気をつけてくださいね。