【左の五十肩&疲労やストレスが重なると左そけいぶが腫れる原因と背景】(2021年09月29日 13時52分) 仙台の整体こころや

【左の五十肩&疲労やストレスが重なると左そけいぶが腫れる原因と背景】
50代
女性

〜五十肩の経緯〜
寝ている時に変に動かしたか捻ったかしてから左肩が痛い。
検査してみると、五十肩の代表的な動き(エプロンの紐を結んだり、女性がトイレで腰の後ろに手を回すような動作)で怖さが伴う痛みが発症。
その他の左肩の動きでも左肩関節の動きに制限有り。

〜左そけいぶの腫れの経緯〜
検査時は左そけいぶに腫れは無し。

以前に左の卵巣嚢腫(ねじれ)が有り外科的手術済み。
病院的な検査では物理的な原因はないが、疲労やストレスが重なり身体の状態が悪くなると左そけいぶが腫れるようになった。



〜(左の五十肩の原因)検査&調整〜
◾️1つ目の原因
27歳の時に父親に対するガッカリした感情(父親にはパーソナリティ障害があるらしく日常的にガッカリすることは多いとのこと)が膵臓に影響。膵臓調整(膵臓に負担がかかった原因の背景には承認欲求の感情が関係)



◾️2つ目の原因
8歳(小学3年)の時の父親に対する承認欲求(成績でオール5を取っても誉めてもらえなかった背景)の感情が尾骶骨に影響し尾骶骨調整。



◾️3つ目の原因
患者さんが25歳の時に、兄が結婚した(元)奥さんに対する感情(なんでこんな人と結婚した?)が仙骨(仙椎2番)に影響修正

〜(左そけいぶが腫れる原因)の検査&修正〜


◾️原因
両親の壮絶な夫婦喧嘩に対して兄に助けを求めたが、「お前がやっといて」的な丸投げをされ助けてもらえなかった感情が左卵巣に影響。外科的手術で物質的な悪い原因はないはずが定期的に腫れてしまう根底の原因は、兄に支えて欲しかったけど支えて貰えなかったという潜在的な感情の情報が影響していたからだと考えられます。

〜効果判定〜
左肩の動きも怖さも軽減。施術効果にタイムラグが発生していると検査で反応していたので、タイムラグを最大限短縮する方法をそのばで実践して頂き、さらに改善。

左のそけいぶは腫れがなかったので足の重さの体感で効果測定。調整は触らないエネルギー調整で足がしっかり軽くなったので身体の状態として良い変化が出ています。

〜まとめ〜
身体に起こる不調には必ず意味やメッセージが込められており、病気や症状にかかると辛いけど、病気・症状が悪者ではなく、本人に何かしら気づいて欲しいサインとしてでている崖なんだなと感じます。

痛み止め。湿布。手術。たしかに病気・症状を一旦消し去るだけなら色々な方法は世の中に存在しますが、何か大事なことに目を背けている行為にも感じる今日この頃です。