脱毛サロンを始めた理由(2017年08月24日 21時45分) Luciano AMAGASAKI

私が脱毛サロンを始めようと思ったキッカケは前職に勤めていた陸上自衛隊時代に遡ります。
陸上自衛隊ではご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、規律がすべてです。
規律には勿論、個人の見た目も入ります。
髪の毛の長さ、ヒゲの剃り残し、服装など、様々なことに注意を向けていました。
この中で一番注意を向けられていたのが髭の剃り残しや、髭の見栄えでした。
青髭があるだけでも見栄えが悪いもので、
国民に毎日見られているという実感の元に任務を達成しないといけない
自衛官からすれば髭剃りは絶対に必要なものでした。
私はとても髭が濃く、剃っても剃っても毎日指摘されては怒られた日々でした。
 
重度のカミソリ負け、赤い肌、濃くなる青髭、ニキビを削る、
劣悪な環境で毎日2度剃るのはとても大変でした。
剃ってもカミソリ負けに汗が染みてとても苦痛で、特に水のない演習場などでは地獄でした。
何度も泥水で髭を剃って苦痛に耐えました。
 
そこで私が頼ったのが脱毛サロンでした。
業界大手さんに少ないお金の中から脱毛代を出して通っていました。
確かな効果はあったのですが、いかんせん費用が高かったです。
当初仕事を始めたばかりの私にそんな金銭的な余裕はなく、
自衛隊の自由に外出できない制度の為、足は遠のきました。
 
その後、退職し何か出来ないかと考えた際に
「あの時通えなかった脱毛サロンに通えていたらどれだけ楽だっただろうか」と考えて、
 
「少しでも脱毛に興味のある男性に脱毛の効果を実感していただきたい」
「敷居の高い物にしたくない」
「同じ悩みを持つ人に同じ悩みを持つものとして解決してあげたい」
と思い、当店を開店しようと決心しました。
 
お客様の希望に寄り添った脱毛にするための、プラン作り、営業時間、脱毛周期、立地、等々
髭の濃さに悩んでいる営業さん、接客業が中心で毛に悩むサービス業などの方、ヒゲなどにお困りの自衛隊員の方、
少しでも興味がございましたら、当店に電話だけでもいいのでお願いいたします。
悩みを聞くことだけでもできます。
 
私は元々毛が濃く、小学校中学校でも「ゴリラ」などと言われ虐められもしました。
ですが、今は自分自身で施術も行い、だんだんと薄くなっているのが実感できます。
 
なので、自信を持って脱毛を勧めさせていただきます。
 
毛の悩みはファッションだけではなく、自分のコンプレックスを取り除き、自分に自信を持つこともできます。
 
是非、毛に悩んだ元自衛隊員にご相談ください。