「健康になるには栄養のあるものを摂らないと!」
「朝ごはんを毎日スムージーだけにしてます」
最近だと健康の意識が上がってきて、食べ物に関して気をつけている人が多くなっていますね。
ところが、世の中には食べ物に関して昔から伝わる「間違った常識」があります。
そこで今回は「間違った健康法」をご紹介します。もしご紹介したものでやっちゃっているのがあれば見直してみては?
【食べ物に関する間違った健康法5選】
今回は5つ紹介します。それがこちら
1.果物はたくさん摂るべき
2.野菜ジュースで栄養補給
3.野菜は生に限る
4.おやつに果物を食べる
5.卵は1日1個まで
【果物をたくさん摂ると…】
「果物は体にいいし、いくら食べても健康にいい!」
こうして考える人が多いみたいですが、実は果物も摂りすぎると肥満の原因になってしまうんです。
果物にはビタミンやポリフェノールなどの栄養がたっぷり入っています。
しかし実は糖質がとても多く、肥満の原因になりやすいのです。特に危険なのが果物だけを食べるダイエット。
他の栄養を摂らないと意味がなくなってしまうこともあるそうです。
【野菜ジュースは意味がない?!】
「野菜を食べなくても、野菜ジュースで栄養を摂れば問題ないでしょ!」
そう思っている人も多いみたいです。しかし、野菜ジュースでは栄養がほとんど吸収されないまま、カラダの外に流れてしまうのだとか。
食べものは噛むことで胃腸が刺激され、ゆっくりと栄養が吸収されていきます。
野菜は食べて栄養素を吸収しましょう。
【野菜はなんでもかんでも生が一番ではない】
ブロッコリーなど調理してしまうと栄養がほぼ抜けてしまうという野菜もあります。
ですが、なんでもかんでも生で食べる方が一番いいというのは間違っています。
たしかに生のままの方が栄養素は多く残ります。ですが、調理をした方がたくさん量を食べられるというメリットもあります。
食物繊維を摂るためと考えれば、調理をした方がいい場合もあります。
生に限らずたくさん食べられる方法を考えましょう。
【おやつにはナッツが最適】
「おやつに果物なら健康的」
そう考えて果物ばかり食べると肥満の原因になります。前述したとおり、果物には糖質が意外とあります。
なので健康のことを考えるのならば、たんぱく質をたくさん摂れ、糖質が少ないるナッツが最適でしょう。
もしどうしても果物が食べたいならば、比較的糖質が少なめなグレープフルーツがおすすめです。
【卵の都市伝説にだまされるな】
「卵は1日1個までにしないと体によくない」
コレステロールが高い食べ物として都市伝説的に伝えられていますが、実は違います。
卵はたんぱく質も豊富で、コレステロールはホルモンの原料になるので過度に制限しなくてもOKなんです。
健康な人なら1日2~3個ぐらいがちょうどいいそうです。
【まとめ】
健康に関する知識は日々変わっていきます。
今までダメと言われていたことが、急にいいと言われたり
今まで良いと言われていたことが、急に良くないと言われたりします。
そのため常にアンテナを張って、健康に関する知識を勉強しなければいけないのです。
ぜひ、カイロプラクティックP’S福井院の記事を読んで参考にしてください。
また健康に関する勉強会もやっています。
もし興味がある、参加してみたい!という方は当ページからご相談ください。
詳細をお伝えしますので、よろしくお願いします
こちらの記事がいいなと思ってもらえたら、「いいね」「読者になる」を押してください
ありがとうございました!
おすすめコース
おすすめコース
おすすめコース