「最近肩こりがひどくて頭痛が怖い…」
「毎日仕事で8時間以上同じ体勢だから疲れがひどい…」
現代の仕事に必要不可欠なデスクワーク。だからこそこうした問題が起こりやすいですよね。
そこで今回は「デスクワークでPCを使うならこれをしろ3選」をお伝えします。
【第3位 PCの底上げ】
特にノートPCの場合は下を向いての作業が多くなるので、首に負担がかかり続けます。
そうなると首の筋肉が緊張しすぎてしまって、頭痛を引き起こしやすいです。
また猫背になってしまい、慢性的な肩こりなどにも悩むことになるでしょう。
なのでディスプレイを上に持ってくるためにPCスタンドを使って底上げをすると◎。
【第2位 腕の配置】
こちらもノートPCの場合は腕を前に伸ばしてキーボードを入力することになるため、肩をすぼめた状態が巻き肩の原因に。
巻き肩になることで姿勢が悪くなり、こちらも猫背やストレートの原因になります。
そうなると慢性的な頭痛にもつながります。
こちらはできるだけ手を伸ばさずにキーボードを入力できるよう別置きのキーボードを使用すると良いでしょう。
【第1位 指のストレッチ】
実は指先から頭痛を引き起こす原因になっていることもあります。
指先の疲労が増えることで、腕、ひじ、肩まで様々な筋肉を過剰に使っているんです。
特にキーボードを入力する、いわゆる手を内側に返す状態は腕に負担がかかります。
なので手のひらや、親指を外に開くストレッチをすると良いでしょう。
指先から開くことで、肩が開いて、良い姿勢になれるので実は猫背予防にもつながります。
【まとめ】
PCを使っている姿勢は姿勢にとってあまり良くないことがお分かりになったかと思います。
指先から、腕から、肩こりから頭痛につながってきます。慢性症状(肩こり、腰痛、頭痛)の8割は「生活習慣」から引き起こると言われています。
仕事でPCを使うことも生活習慣の一部です。
その生活習慣をいかに負担をかけないようにするかで、頭痛を予防できます。
ぜひ参考にして、頭痛対策やってみてください!
こうした知識を施術中などでもお話したりするので、気になることがあれば一度ご体験お待ちしております。
おすすめコース
おすすめコース
おすすめコース