【親知らず】
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親知らずについて
お伝えしたいとおもいます!
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親知らずは必ず
抜かなければいけないのか!
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「親知らずは抜いた方がいい」という
イメージをお持ちの方は
多いのではないでしょうか。
しかし、 親知らずは必ずしも抜かないといけないわけではありません。
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ここでは
「抜いた方がいい親知らず」と
「抜かなくてもいい親知らず」
の違いを見ていきます!
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「抜いた方がいい親知らず」
親知らずが斜めや横向きに生えている場合
親知らずが斜めや横向きなど、
ほかの歯と違う生え方をしていると、
汚れがたまりやすい部分ができて
むし歯や歯周病の原因となります。
また、親知らずが隣の歯を押すことで、
歯並びが悪くなったり歯が弱くなったりしてしまう可能性もあるのです!
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噛むのが難しい場合
親知らずが上下どちらかのみに
生えていると、噛み合わせが
合わなくなってしまいます。
そんなときは、
抜歯を検討する必要があるでしょう!
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親知らずがむし歯や歯周病になっている場合
親知らずがむし歯や歯周病に
なってしまうと、
まわりの健康な歯にも
影響が及ぼんでしまう可能性があります。
ただ、むし歯や歯周病の症状が
軽度であれば、
治療したうえでそのまま
残すことも可能です!
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「抜かなくてもよい親知らず」
きれいに生えており歯として
機能している場合
きれいに親知らずが生え、
噛み合わせなどに問題がない場合、
抜歯の必要はありません!
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また、状態のいい親知らずは、
ほかの奥歯を何らかの理由に
よって抜かなければならない場合に、
その部分へ移植できる可能性があります!
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完全に埋まっている場合
親知らずが歯茎に完全に埋入していたり、
一部だけ出ているが痛みがなかったりする
場合は、抜歯を行わずに済む
場合がほとんどです!
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これらはあくまで一例です。
親知らずが気になるときは、
まずかかりつけの歯科医院などに
相談をして、
適切な対応を行うようにしてください!
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