【体にやさしい入浴法|松原市の整体 ケア倶楽部 誠】
こんにちは。
松原市の整体【ケア倶楽部 誠】代表の柏原です。
本日は、日々の疲れをやわらげ、心身をリセットする習慣としておすすめの
【体にやさしい入浴法】についてお話しします。
入浴の大切さ
入浴は、体を清潔に保つだけでなく、
気分転換やリラクゼーション、安眠のサポートなど、
心と体を整える時間としても役立ちます。
研究などでも、入浴によって血流や自律神経のバランスが整いやすくなり、
生活リズムをサポートする可能性があるといわれています。
整体と同じく「体を整える行為」として、
毎日の習慣に取り入れたい大切なケアのひとつです。
① 湯船の温度は「約40℃前後」が目安
熱すぎるお湯は体に負担がかかりやすく、
のぼせやすくなることがあります。
一方で、40℃前後のぬるめのお湯は、
体が自然と落ち着き、リラックスしやすい温度帯です。
この温度でゆっくり浸かることで、
体のこわばりがやわらぎ、心も穏やかになります。
② 入浴時間は15〜20分を目安に
15〜20分ほどゆったり浸かると、
体の内側までじんわり温まります。
お風呂上がりには体温が少しずつ下がっていくため、
自然な眠気を感じやすく、夜のリラックスタイムにもおすすめです。
短時間で済ませるよりも、
時間をかけて“温まる感覚”を意識してみてください。
③ 入浴前後の水分補給を忘れずに
入浴中は汗をかくことで、
体の中の水分が減少しやすくなります。
入浴前後にコップ1杯の常温水や白湯を飲むと、
体の巡りが整いやすく、入浴後のだるさ予防にもつながります。
特に冷えを感じやすい方は、白湯がおすすめです。
④ プラスαで心地よさを高める工夫
・炭酸系入浴剤:お湯がやわらかく感じ、リラックス効果を高めやすい
・天然塩:発汗を促し、体がポカポカしやすい
・アロマオイル:ラベンダーやベルガモットの香りで気分が安らぐ
こうした工夫を取り入れると、
お風呂の時間が「一日のご褒美」に変わります。
⑤ 整体との相乗ケアとしての入浴
整体を受けられている方の多くが感じる
「肩のこわばり」「腰の重さ」「眠りの浅さ」などは、
日々の生活リズムや血流の状態と関係している場合があります。
お風呂で体を温めておくと、
施術後のリラックス状態を維持しやすくなる方も多く見られます。
無理のない入浴習慣は、
整体とあわせたセルフケアとしておすすめです。
まとめ
入浴は「温度・時間・水分補給」を意識するだけで、
日々の健康維持に役立つセルフケアになります。
✅ 温度は40℃前後
✅ 時間は15〜20分
✅ 水分補給を忘れずに
この3つを心がけて、
日々の疲れをやさしくリセットしてみてください。
松原市の整体【ケア倶楽部 誠】では、
ライフスタイルの中でできる体ケアの方法もお伝えしています。
ぜひご自身の健康づくりに役立ててください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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