寒い季節にこってりとした食べ物や甘いものが食べたくなることはご存じですか?
体温を維持するためにエネルギーが必要になるため、脂質や糖質の高い食事が好まれる傾向にあります。
またイベントの機会も多いため、ついいつもより食べ過ぎてしまうなんてこともあるのではないでしょうか。
食事の摂取量が増えると体にとって余ってしまった栄養は脂肪として蓄積しやすくなってしまうので、
この時期の食事はバランス良く栄養を摂ることを気を付けましょう!
今回紹介する食事で気を付けたいこと4つを参考に食べ過ぎに注意し、ストレスのない食生活送ってくださいね(^^)
1.朝食は抜かない
忙しい朝はつい食事を抜いてしまいがちですが、朝食を抜くと空腹時間が長くなりお昼に食べたものを
脂肪として蓄えようとしてしまいます。そのため朝食は抜かずに体が温まるもの、タンパク質を
多く含むもの、野菜が豊富なものを摂ることがおすすめです。
2.極端な食事制限はしない
ダイエットの際は脂質、糖質は減らすとしても減らし過ぎないよう注意し、バランス良く食べることが大切です。
3.間食は食べる物に注意
お昼ご飯から夕ご飯までの間は時間が長いため、空腹を抑えるためにも14時から15時ごろの間食はおすすめです。
洋菓子やスナック菓子などは脂質と糖分が多く、たくさん食べてしまうとあっという間に1日の
摂取カロリーをオーバーしてしまいますので、食べる程度を減らすようにしましょう。
ダイエットに適したおやつは果物やナッツ、チーズ、ヨーグルト、インスタントスープ、高カカオチョコレートなどです。
4.アルコールはほどほどに
アルコールは非常に高カロリーであり、さらにおつまみに揚げ物やスナックなどを選んでしまうとすぐにカロリーオーバーとなり脂肪を蓄積させてしまいます。
おつまみはタンパク質の多いものにし、ハイボールや糖質ゼロの蒸留酒を選ぶようにしましょう。