生理と肌荒れ(2020年10月02日 10時47分) Brilliet 天王寺店

生理前に肌荒れした経験ある人は多いのではないでしょうか?

お肌が敏感になってニキビができたり、いつものスキンケアが合わなくなったりと、
この時期が憂うつになってしまう女性も多いはずです。
生理前は、精神面でも敏感になりますよね。




女性ホルモンには
「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の
大きく2種類に分けられます。


★卵胞ホルモン(エストロゲン)★

・ 卵巣内の卵胞を成熟させて、排卵、受精に備える
・ 自律神経を活発にし、体調をととのえて、気持ちを安定させる
・ 血流を良くしたり、真皮のコラーゲンを増やして、お肌や髪にハリを出す
・ 骨にカルシウムを蓄える

などが主な働きです。


★黄体ホルモン(プロゲステロン)★
・ 受精卵の着床に備えて、子宮内膜をより厚くし、柔らかくする
・ 抑うつ状態をつくりやすくする
・ 血糖値を下げる
・ からだに栄養や水分を備えるため、むくんだり、太りやすくなる

などが主な働きです。

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わずかな期間でホルモン分泌が変化するため、体調の変化が起こりやすいんです。
生理前に肌荒れを起こしてしまう原因は、女性ホルモンに関係があります。

◆「黄体ホルモン」が増える
◆肌のバリア機能が低下する



肌荒れしないために・・・

・規則正しい生活をする
・糖分の多い食べ物を控える
・保湿たっぷりする
・ストレスを溜めない

肌改善したい方は光フェイシャルをお試しください♪

生理後はホルモンバランスが安定して肌の状態が良くなっていて、
新陳代謝が活発になっています。
効果を高めたいときは、生理後1週間以内にケアを受けるのがおすすめです☆

お待ちしております!!!