こんにちは。
骨盤整体 健サポの山木です!
前回に引き続き交通事故を起こしやすい要因についてお伝えしていきます。
①雨による視界の悪化
事故が多発する時間帯は季節に関係なくうす暗い明け方や夕方ということは皆さんご存じかと思います。
薄暗い上に雨で視界が悪化すると、見逃しや視覚情報が得られなくなるため、事故を起こしてします。
②雨音による車内と車外の音の遮断
運転中は8割以上が視覚情報で運転をすると言われていますが、その他にも「音による情報」でも運転をしています。
車体に雨が打ち付けると外の音が遮断されてしまう為、前方や後方から来る車やバイクの音が聞こえない為、「出会いがしらの事故」や「衝突事故」が発生しやすいです。
③水たまりによる路面の悪化
雨が降り続き水たまりができると、タイヤが滑りやすくなり、事故を起こしやすくなります。
ハイドロプレーニング現象という言葉があるとおり、「タイヤと路面の間に水が入ることで車が滑りやすくなりハンドルやブレーキが効かなくなります」
特に起こりやすい原因として、「スピードの出し過ぎ」「タイヤの溝の摩耗」「タイヤの空気圧不足」が挙げられます。
ここまで長々となってしまったので、残り2つは次回お伝えしていきます!