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「寝ても2・3時間で目が覚めてしまう」
「7時間以上寝ているけど疲れが取れない」
「朝起きても体が重だるくスッキリ起きられない」
このようなお悩みがある方は多いのではないでしょうか?
仕事に集中したり健康的なライフスタイルを送るためには睡眠の質はとても大切なことはご存知だと思います
今回は睡眠の質を上げるために気をつけるべきことを3つをご紹介します。
【寝る1時間前から刺激を少なくする】
「刺激」とはなにか?
いくつかあります。
・スマホやパソコンからでるブルーライト(電磁波)
・入浴やシャワー
・心拍数が上がるような激しい運動
・食事
上記のようなことは、脳や内臓に過度な刺激になります。
仕事、育児、などの生活スタイルで難しい人もいるかもしれませんが、睡眠の質が悪い方は可能な範囲で試してみてください
【体の緊張を緩めてリラックスする】
寝る前はとにかく体の活動スイッチをリラックスモードに入れることが大切です。
例えばゆっくりと深呼吸をしながらストレッチをすることで、副交感神経が優位になり寝付きが良くなります。
朝起きたときに体の重だるさが気になる人も寝る前のストレッチはオススメです。
【1日のリズムをできるだけ一定にする】
食事の時間
寝る時間
起きる時間
夜勤や交代制の仕事をされていたり乳幼児を子育てされている方などは難しいかもしれませんが、
生活リズムを一定にすることも睡眠の質を高める方法です。
体には『ホメオスタシス』と言って、体をある程度一定の状態にキープする働きがあります
外の気温が熱くても寒くても体温は36度前後にキープされますよね。これもホメオスタシスの働きによるものです。
できる範囲で大丈夫です。ぜひ試してみてください。
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