こんにちは、PNF Balance Studioの宮本です。
だいぶ暖かくなってきて、バイク通勤には風が心地よい季節となりました(゚∀゚)
さて皆さん、稲の種まきや茶摘みの目安とされる「八十八夜」という言葉はご存知でしょうか?
これは立春から数えて88日目の5月1日を「八十八夜」といいまして、「八十八」夜に摘んだ新茶を飲むと病気にならない」という言い伝えがあります。
また、新茶は二番茶に比べて栄養も優れ、おいしさも格別です(^-^)
「新茶」とは、その年の最初に育った新芽を摘んで作ったお茶のことを言います。
新茶は一番茶とも呼びますが、一番茶から約50日後に摘んだものは二番茶、地域によっては三番茶もあるそうです。
「八十八夜」に摘み取られるお茶は、古来より不老長寿の縁起物のお茶とされています。これは、「八十八」を組み合わせると「米」という字になることや、「八十八」は末広がりで縁起がよいため、豊作祈願の行事や夏の準備を始める吉日とされているそうです。
文部省唱歌の「茶摘み」という歌にも出てきますよね(^^♪
緑茶にはポリフェノールの一種であるカテキンが何種類も含まれていますが、 なかでもエピガロカテキンガレート(EGCG)には、インフルエンザウイルスに対して“抗ウイルス作用”があります。
EGCGは低温よりも、80℃くらいの湯温が最も抽出されやすく80℃を超えるとEGCGが壊れてしまう恐れがあるそうですが、粉末の煎茶なら低温での抽出でも問題ありません。
お茶だけではありませんが、水分は一気にではなく、30分に1回程度にちょい飲みをすることで血液やリンパ液などの流れがよくなります。
さて、ゴールデンウイーク中ですが当スタジオは2日(日)、4日(火)と5日(水)の定休日をお休みさせていただきます。
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毎年GW中に多い車のトラブルトップ3を書きましたが、今年は緊急事態宣言中ですので、手洗いうがいに加えて、お茶をこまめに飲んで免疫力を高めてコロナ禍を元気に過ごしましょう(=゚ω゚)ノ