こんにちは、PNF Balance Studioの宮本です。
最近はこのまま冬が終わりそうな暖かさですね(@_@)
本当は昨日更新したかったのですが、2月22日は何の日かご存知ですか・・・?
答えは・・・・・・
A.2月22日は日本猫の日
日本猫の日というのは、猫の日実行委員会が一般社団法人ペットフード協会と協力して、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめるを」という趣旨で1987年に2月22日を“猫の日”として制定した記念日。
この日は猫に関する各種のイベントやキャンペーンが行われるほか、猫に関する啓発活動も行われます。
猫の鳴き声の「にゃん」「にゃん」「にゃん」と日本語の「2」「2」「2」の語呂合わせにちなんで2月22日が選ばれたようです。
という事で今回は最近知った猫の雑学をご紹介します。
・その1:猫は魚好きではない
猫は魚好きというイメージですが、本来肉食で魚はあまり食べないと言われています。
特に、サンマやイワシなどの青魚だけを食べ続けると黄色脂肪症と病気になる事もあるようです。
・その2:猫は群れない動物ではない
実は猫の社会性はエサの量によって変わります。
エサが少ない⇒単独行動
エサが豊富⇒集団行動
というように意外と柔軟な生き物みたいです。
※種類によっては融通の利かない猫種もいる
・その3:猫同士では「ニャー」と鳴かない
猫が「ニャー」と鳴くのは、人間に対してだけだそうです。
成猫同士で鳴くことは基本的になく、子猫が母猫に対して、「ニャー」と鳴くこと、成猫がが飼い主に対して「ニャー」と鳴くことから養育者として見ているからと考えらます。
その4:猫と暮らすと健康になる
猫と暮らすことで血圧が安定したり、心臓発作の確率が低くなるという研究結果が発表されています。
また、猫ののどを鳴らすゴロゴロには自然治癒力をアップさせる効果があるそうで、フランスでは理学療法士がゴロゴロ音を骨治療に用いているとかいう話もあります。
猫は骨折をしても他の動物の3倍の早さで回復するので、ゴロゴロ音の振動が回復に役立っていると言われています。
猫に触れるだけで、イライラした時や気分が落ち込んでいる時にで癒されたりもしますね。
犬とは違った魅力のある猫、うちにも猫がいますが猫との生活は良いものですよ(^^♪