こんにちは、PNF Balance Studioの宮本です。
今年の梅雨は良く降ってますね(._.)
でも7月になれば気分的には夏で、プールやお祭りなど遊びを考えてしまいます(^-^
そこで7月のお祭りといえば、大阪では天神祭りでよね。
⇒去年の天神祭りのようすは過去ブログを
でも全国的には三大祇園祭ではないでしょうか?
実は祇園祭は「祇園祭(京都)」、「博多祇園山笠(福岡)」、「会津田島祇園祭(福島)」があります。
まず「博多祇園山笠」(正式には櫛田神社祇園例大祭)は鎌倉時代から始まったと言われ、800年近い伝統があり、現在の原型ができたのは戦国時代で京都とは異なり、勇壮な男祭であることも特徴。
そして1000年以上の歴史がある「祇園祭」の原点、京都八坂神社では、7月1日の「吉符入」に始まり7月31日の「疫神社夏越祭」まで約1か月間行われます。なかでも17日(前祭)と24日(後祭)の33基の山鉾巡行、宵山には大勢の人々が訪れます。
津田島祇園祭は、鎌倉時代の文治年間、時の領主長沼宗政の祇園信仰により、祇園の神(牛頭天王須佐之男命)を居城鎮護の神として祀り、祇園祭の制を定め、旧来よりの田島鎮守の田出宇賀神社の祭りと共に行われた事が起源とされています。
実際どこの祇園祭も行ったことがないのですが、京都などは近いので死ぬまでには1回は行ってみたいところです(;'∀')