こんにちは!須賀です!
最近は、日中暖かいですが日が沈むと肌寒くなってきて秋おの訪れを感じますね!
だんだんと寒くなってくると…ただでさえ凝っているのに冷えからくる肩こりにも悩まされますね。
身体がこわばっている時は、筋肉が固くなって血流が滞り、疲労物質が血管に留まることで痛みにつながります。
そして、血行不良だと体内に酸素や栄養素が届きにくくなるので、新陳代謝が低下したり、様々な不調の原因となります。
そんな、寒さからくる肩こりの予防方法を今日はご紹介します!
◎背中を動かす
コリを改善するために、凝っている部分の筋肉を動かすのが大事です。動かすことで筋肉がほぐれ、血流が良くなります。
寒いと身体が縮こまり前かがみになりがちです、そうすると、僧帽筋という首・肩・背中をつなぐ大きな筋肉が伸びたままになり血流が低下し、肩や首のコリを引き起こします。前かがみの姿勢による肩こりは、スマホを長時間に見たり、パソコン作業が多い方にもよく起こります。
そんな時は、僧帽筋をぎゅーと縮めるように背中を反らせるストレッチを取り入れると効果的です。
◎身体を温める
身体を温める→血管が広がる→血流が改善する
身体を温めるには、湯船にゆっくりとつかるのが一番。
※炭酸入りの入浴剤は血行促進効果が高いので、コリ解消におすすめ
忙しくて湯船につかることができない場合は、コリのある部分にいつもより長めに温かいシャワーを当てて、血流を促すと良いです!!
◎質の良い睡眠をとる
質の良い睡眠を取ることもコリの予防には重要です。
体内には、交感神経と副交感神経という二つの自律神経があり、それぞれがバランスを取りながら働いています。
交感神経→身体の中でアクセルのような役割。朝活動を始めるときや仕事をしているとき、運動をしているときに働く神経。
副交感神経→体を休ませる機能。食後や睡眠中などに働く神経。
きちんと睡眠がとれていないと、体内の自律神経がバランスを崩し、交感神経が優位になって血管や神経が緊張状態になり、血流がギュッと締まって縮まることで筋が固まって肩こりが起きてしまいます。
質の良い睡眠をとって、自律神経のバランスを整えてると身体の疲れも取れやすくなります!
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