強い紫外線にさらされる8月は、メラニンが過剰に生成され、「日焼け、シミ・そばかす」が目立つようになります。また紫外線を浴び続けると、肌内部のコラーゲンなどがダメージを受け「ハリのなさ」などが気になる人も...。暑さから皮脂の過剰な分泌により、「ベタつき」「毛穴の開き」「ニキビ」「化粧崩れ」などの悩みも多い時期です。さらにこの夏は、マスク着用による「肌のムレや暑さ」にも注意が必要になります。
この時期のケアは
基本のうるおいケアは抜かりなく
ベタつきを感じる時期だからこそ、肌表面の保湿バリア機能の低下に気づかないまま、「乾燥」状態に陥りやすい傾向が...。エアコンの効いた室内では、たった1時間で湿度が真冬並みに下がってしまうのだそう。ふっくら柔らかな肌に整える「化粧水」や、うるおいをキープする「乳液」によるケアは怠りなく。ベタつきが気になる方は、さっぱりタイプをセレクトするのもおすすめです。この時期ついつい敬遠しがちな「乳液」も使い方やアイテムをアップデートして、ぴったりなケアを目指してくださいね。
新百合ヶ丘駅北口 タクシーターミナルより徒歩4分
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