乾燥にさらされた肌は、気づかぬうちに水分が奪われ、表皮の角層水分量が保てない状態に。肌に水分が足りないと、本来、自らが生み出している保湿成分をスムーズに作り出すことができず、肌のバリア機能も低下してしまいます。その結果、肌トラブルが起きてしまうことも。
角層の水分が足りない状態が続くと、私たちの肌は新しい細胞を早く作ってダメージを受けた角層を修復しようします。とてもありがたい機能に思えますが、肌を守るためにターンオーバー(肌の生まれ変わりのサイクル)を急ぐあまり、うるおいを抱えきれない未熟な細胞がどんどん作り出されてしまいます..。結局、不完全な角層では水分をキープしづらく、再び肌荒れが起こる...という負のスパイラルに陥ってしまうのです。
新百合ヶ丘駅北口タクシーターミナルより徒歩3分
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