汗はしばらくすると肌から蒸発していくのですが、このときに肌の水分も奪われてしまい、乾燥状態に陥りやすくなります。
たとえ汗で肌の表面がベタついていたとしても、肌の奥では水分の蒸発による「インナードライ」と呼ばれる乾燥が起きているのです。
特に敏感肌の人は少しの乾燥でも肌ダメージが起こりやすくなり、かゆみを感じやすくなってしまうため注意が必要です汗はそのままにしないで、洗い流すか濡らしたタオルなどですぐにふき取りましょう。
汗はやさしくおさえるようにふき取りましょう。
洗顔後は、化粧水・乳液で水分・油分を十分に補いましょう。
ウェットティッシュはアルコール分が含まれている場合が多いので注意しましょう。
夏場に肌が乾燥するはずがない」という思い込みと、お手入れ後のべたつき感から、ついつい保湿のお手入れも怠りがちに。
すると、肌はさらに乾燥しやすくなり、うるおいを保つバリアがつくりにくい状態になってしまうのです。
新百合ヶ丘駅北口ターミナル徒より歩4分
おすすめコース