10月も後半に入り、年末年始の予定を考えるころになりました。
体調管理は万全ですか?
慌ただしく忙しい時期を上手く乗り切るには、心身の健康が必要条件になります。
そこで、ご提案があります。ごはん食です。
最近は糖質制限が流行しています。
私も以前、数年間糖質制限していた経験があります。
しかし、現在はごはんと味噌汁を中心にした食事にしています。
肉、魚、乳製品、脂質中心の糖質制限と、ごはんなどでんぷん(ブドウ糖)中心の食事法では大腸の調子が違います。
ごはん食の方がお腹が良好です。
お客様で内視鏡検査の名医がいらっしゃいます。
ご著書によると日本人の大腸は欧米人の1メートルに比べ1.8メートルほどもあるそうです。
多めのたんぱく質は小腸でアミノ酸として吸収されないと大腸に運ばれます。
そうすると悪玉菌の餌となり腸内環境が悪化します。
日本人は大腸が長いので、滞留時間も長くなり、様々な良くないことになるそうです。
一方ごはんは、たんぱく質も少しは含まれていますが、ブドウ糖がメインです。
ブドウ糖は、脳や臓器、筋肉のエネルギーは有名ですが、ミトコンドリアがない赤血球の唯一のエネルギーでもあります。
いくら酸素を吸ってもブドウ糖がないと赤血球が働きません。
全身が酸素欠乏になります。(はたらく細胞)
そのため、ごはん食にしますと睡眠時も代謝が上がり、頭の回転が速くなり、毎日が活動的になります。
冷え症にも有効です。
糖質制限を推奨する方は、血糖値が急激にあがる、インスリンが効かなくなるとか肥満になるといいます。
私もごはんを相当食べていますが、標準体重で体脂肪率10%くらいを維持しています。
ご注意しておきますが、ごはん食にして数日は筋肉や皮膚などの水分量が増えますので少し体重が増えます。
しかし、10日くらいすれば代謝も上がっていますので、健康的なスタイルで標準体重に近づいていきます。
ぜひ、お試しください。
トレーニングで筋肉痛になられたら、グイット赤坂店にお越しください。
スタッフ一同、お待ち申し上げます。
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