こんにちは
サロンド和喜 オ-ナ-
澤田和喜子です。
9月も空には秋の雲 うろこ雲が現れましたね。
88才の母も歩かなければと
少し離れたス-パ-に買い物に歩いて行く気になったようです。
この母2年前脳梗塞を起こし1ヶ月ほど入院をしていました。
ただ処置が早かったおかげで退院したとき少し歩行にふらつきと
左腕、左足が重いという感じだけですみました。
そして退院後は
隔週で仕事で帰るときには母のケアを始め
脳梗塞の後遺症のような症状は薄れていきました。
ただ
脳梗塞を起こす前まで行動的だった母は仕事も(シルバー人材)や自転車もやめ
行動範囲が狭くなって
一気に年をとった感じです。
超高齢化社会
介護問題がとっても身近に感じます。
母には
いつまでも自分らしくいてほしい
誰もが思うであろう願いがあり
隔週で実家に行くときは
母のケアも欠かさずしています。
母曰く
「足軽くなったは-」
「足あげやすい」
なんて喜んでもらっています。
年を重ねていても
優しく触れ振動をさせるケアなので
安心して身体に触れることが出来ています。
何よりケアすればバランスが整ってくれるので
転倒防止になっているように思います。
腸高齢化社会
いかにげんきでいることが出来るか
とても大事なことですよね。
高齢になる前から身体をメンテナンスをすることが
位置までも自分らしく生きることのように思います。