「つけた筋肉」「ついた筋肉」(2018年09月13日 16時45分) アロマ リンパ & 膝･腰 整体院 TAKA

「つけた筋肉」と「ついた筋肉」

スポーツで筋トレが技術の向上につながらない。
ダイエットでもリバウンドする。

リハビリでも運動が動作に反映されない。
筋力をつけも歩けない。

理由は簡単です。
反復する単純な動作では、動作には生かされないからです。
ましてや、微妙な感覚を必要とするスポーツの世界ではマシントレーニング=レベルアップには繋がりません。

普段の歩行などの動作が正しくなければ、動作で使うはずの筋肉は働きません。

それに、動作に必要な筋肉をマシンでトレーニングしても「つけた筋肉」しかならずにトレーニングをやめれば筋力は低下します。

それでは、動作が正しければ?
無理しなくても自然に必要な筋力もつきますし、筋力の低下の心配も少なくなります。
筋力アップが動作にもプラスに作用する事が期待できます。
これが、「ついた筋肉」です。

ダイエットを目的にトレーニングされるのであれば、尚更「つけた筋肉」で一時的な代謝量upより、「ついた筋肉」で継続的な代謝量upの方がいいのはお分かりいただけると思います。

普段あまり気にされないご自身の動作

一度、専門に見てもらうといいと思います。
当店は、歩く動作をデータとして測定しています。

肩・腰・膝の辛さ
肩は関係ないと思われるかもしれませんが、肩の辛い悩みでもが動作に影響を与えます。

全身が正しく動く正常な歩行は、女性なら美しさが引き立ちます。
あくまで、私の個人的意見ですが。