おはようございます♪ 陽だまりの杜です。
今日は陽だまりの杜にご来店されるお客様の中でも多い「ワンオペ育児」について考えたいと思います。
考えるきっかけとなったのは、コロナ禍になり陽だまりの杜へ施術に来られるお客様の中で、
「ワンオペ育児」されるお客様がなかなか減らないという事に違和感を感じたからです。
今回も決して男女平等の話や男性が悪いと言っているわけではありません。
また、ワンオペが悪だとも言っていませんので、ご理解して読んでいただければ幸いです。
※ワンオペ育児とは=育児の当事者たち(主に母親)が使う俗語。=学術用語。
なぜワンオペ育児が起きるのかは、いろいろな生活環境の違いにより原因が異なりますが、主に夫婦間における事情について、今回は考えたいと思います。
主に以下の仕事と育児の調整で起こりうるケースが多く、大きくまとめてみると、
〇「管理職は男性」という職場慣行によって、父親が残業、母親が時短・定時退社の戦略を夫婦でとる。
〇妻のほうが高収入、あるいは昇進可能な職場で働いていても、夫が長時間労働であれば、妻が家事育児を多く分担しようとするケースも
夫の職場で男性の働き方が変わらなければ、妻は「ワンオペ育児」の状態に葛藤しつつも、仕方ないとあきらめたり、自ら負担を抱え込もうとしたりするためです。
出典:成30年3月22日 少子化克服戦略会議資料より一部抜粋
複数参考にしている資料には、ワンオペ育児の解消案が記載されていますが、ここでは書きません。
その理由は、今すぐにひとりで解決できる方法ではないからです。
知りたい方は、SNSで「ワンオペ育児」と検索してみてください。
しかし、世の中のライフスタイルが変われば急速に社会も変化します。
だからこそ、私たちは少しづつ「ココロのゆとりをつくる」行動が必要だと思うのです。
あなたがリラックスして笑顔になることが、やさしい明日をつくるのです。
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜
#陽だまりの杜#足つぼ#アロマ#マッサージ#ヘッドスパ#もみほぐし#リンパ#マッサージ#リンパトリートメント#オールハンド#フェイシャル#光フェイシャル#光エステ#フォトフェイシャル#むくみ#乾燥#小顔#しみ#しわ#リフトアップ#首肩コリ#頭痛#腰痛#脱毛#VIO#ひげ#全身脱毛#ペア割#上社#星が丘#一社#藤が丘#名東区