おはようございます♪ 陽だまりの杜です。
前回の続きですが、睡眠と生活習慣病との深い関係を知ることで、日常の生活習慣の見直しから、
自分を整える習慣を身につけていくことで、大事なご自身のお身体が健康に保たれ、肉体的にも精神的に
「ココロのゆとりをつくる」行動がとれていきます。
その自分を整える行動こそが、自分の周りにいる人たち、家族、お子様などの幸せに繋がっています。
あなたがリラックスして笑顔になることが、やさしい明日をつくるのです。
【睡眠障害と生活習慣病について】
睡眠障害もまた生活習慣病の発症に関わっています。
以前から生活習慣病患者さんでは睡眠時無呼吸症候群や不眠症の方が多いことが知られていました。その後の多くの研究によって、睡眠障害が生活習慣病の罹患リスクを高め症状を悪化させることや、その発症メカニズムが明らかになりつつあります。
また慢性不眠症の患者さんもまた、「交感神経の緊張」「糖質コルチコイド(血糖を上昇させる)の過剰分泌」「睡眠時間の短縮」「うつ状態による活動性の低下」など多くの生活習慣病リスクを抱えています。
入眠困難や中途覚醒・早朝覚醒など不眠症状のある人では良眠している人に比較して糖尿病になるリスクが1.5~2倍になることが知られています。
出典:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより参照
年末年始に向けて忙しく睡眠でお悩みの方!
じっくりお身体のお疲れを癒しませんか♪
しっかりお肌やお身体を整えるお手伝いをさせていただきます♪
愛と感謝を込めて
陽だまりの杜