プラセンタ第2弾!
前回はプラセンタエキスについて簡単に
説明しましたが今回はもっと深くまで
書こうと思います。
プラセンタの歴史
日本では加賀藩の三大秘薬の一つである
昆元丹(こんげんたん)に処方され不老長寿薬として使われていました。
もっと古くは中国では紫河車(しかしゃ)と言う名で産後の回復を早める為に服用されたほか催乳、強壮、強精などを目的に使われていたそうです。
紫河車の歴史は古く秦の時代に始皇帝は不老長寿薬として珍重していたと言われています。
明の時代に木草網目という薬書物に載っていたり、他にも朝鮮の医学書、東医宝鑑や各種の本にもプラセンタの効果が記されています。
これらに共通して記されている事は、肉体的、精神的な疲れや衰えに効果があるという事。
服用の仕方は乾燥させて粉末にしたり酒で煮込んだりしていたみたいですね。
このプラセンタを本格的に医薬治療分野で利用する事を可能にしたのはオデッサ医科大学のフィラトフ教授が発見した事から始まったそうです。
日本では、戦中から戦後にかけて京都大学医学部産婦人科の三林教授を中心としたグループがプラセンタの研究を行っています。
戦時中の食料事情の悪化にも関わらずなぜ胎仔は同じように発育するのか?
これはプラセンタのもつ特殊な作用によるものと考えられ、プラセンタを加水分解し抽出したプラセンタエキスを様々な臨床実験をしてプラセンタの内服療法の道が開かれ、さらに久留米大学医学部の裨田教授はもっと手軽に出来る方法として注射薬にする事を考えたそうです。研究してくれた皆様に感謝ですね!
では美容にはどう良いかと言うと、、、
プラセンタエキスの抽出にはいくつかの方法があり、もっとも古くから行われているのは加水分解という方法ですが、現在では、プラセンタを低温処理し酵素分解によってエキスを抽出します。
この方がプラセンタの含有成分を損なう事が少なくプラセンタそのものと同じように数多くのタンパク質、アミノ酸、酵素、ミネラルなどが含まれてるそうです。
他にも、高圧抽出方や、水溶性プラセンタなどがあります。
スノーデンプラセンタエキスは低温処理、酵素分解のプラセンタエキスです。
スノーデンプラセンタエキスの成分
アミノ酸:
バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、スレオニンなどの必須アミノ酸を始めとしてグリシン、アラニン、アルギニンなど20数種類のアミノ酸が含まれてるそうです。
活性ペプタイド:
ペプタイドとはペプチドの事でアミノ酸が二つ以上結合したものです。様々な薬理効果を持つペプタイドが多種多量含まれているそうです。
ビタミン:
B1、B2、B6、B12、ビタミンCなど
ミネラル:
リン、カリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、鉄など
酵素糖類成長因子:
成長因子は、なんと150種類も入っています!
今話題の幹細胞にも成長因子は使われています。
だいたい4種類くらい入っているそうですよ。
良いプラセンタは成長因子の種類が多いものが良いそうです。
(スノーデンプラセンタエキス資料より)
皮膚が本来持っている機能を高めて若い頃のお肌に近づけていくそれが、、、
プラセンタエキスと言われています!!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございます!