あなたの睡眠を見直ししてみましょう!(2018年12月21日 10時00分) からだメンテナンスふじさわ

1・「寝なくても平気」は嘘⁉寝不足は脳にもダメージ!

起きて活動している間、脳は常に指令を送っていて大忙し。
脳に溜まった有害なたんぱく質を除去できるのは、体が休んでいる「睡眠中」だけなんです。
体を休め、しっかりと「脳のお掃除」をさせる時間をとることが重要です。



2・6時間未満睡眠を続けると太りやすくなる⁉

睡眠不足だと食欲をコントロールするホルモンバランスが崩れ、過食傾向あるようです。
一見睡眠時間と体形は無関係のようですが、実は密接に関係しているようです。


3・寝る直前まで「スマホ」は不眠症の引き金に⁉

布団に入って寝る直前までスマホやタブレットを見ている方も多いと思います。
しかし表示されているコンテンツに集中することで脳が覚醒してしまいます。
また、液晶画面のブルーライトは日光に似た性質を持っており、脳が目覚めて入眠の妨げをしてしまいます。
毎日繰り返すことで「寝たいのに寝れない」不眠症を引き起こすことも。


4・慢性的な「腰痛&肩こり」、今一度寝具の見直しを!

人生の3分の1が睡眠と言われ、80歳まで生きるとしたら約26年間寝ることになります。
これだけの時間を布団の上で過ごすのです。
自分に合ってない枕・布団等は当然身体を痛める原因の一つになります。
慢性的な痛みを抱えている方は快適に眠れるよう、今一度寝具の再チェックをおすすめします。



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気になる方は当店にご相談してください。