からだメンテナンスふじさわのサロン体験談

「からだメンテナンスふじさわ」に到着したら、最初にバイタルチェックを行っていただきました。唾液には<唾液アミラーゼ>という物質が含まれているそうで、これがストレスを測る指標となるのだとか。バイタルチェックでストレスが数値化するなんて、興味深いですよね!このチェックで、緊張しすぎていないか、疲れが溜まっていないか、体循環が阻害されていないか、眠れているか…といったことがわかるそうです。

バイタルチェックを終えたら、次はヒアリングを行っていただきました。「からだメンテナンスふじさわ」さんでは、ひとりひとりの悩みをうかがいながら、その悩みの”真の原因”をイメージ化し、”客観視”することを重視しているそうです。確かに会話をする中で、自分の思い描いていたものとは違うかも…と思い当たる節があり、自覚しているものから無自覚のものまで、自分の体の状態が浮き彫りになり、それを客観的に見ていけることが新鮮でした!人は、ストレスフルな状態”ストレス負債”が溜まると、心身にとてつもない不調や辛さなどを招くそうで、できるだけリラックスした状態、副交感が優位な状態に持っていくことが大事なのだそうです。体と心のメカニズムがわかって面白かったです!

ヒアリングを行っていただいた後、<メタトロン>をいう器具を装着しました。この<メタトロン>は、体の中の振動=周波数の乱れを測定していくそうです。人体が発している周波数を計測することで、どこにどんな不調や異常が潜んでいるのか、なにが原因なのか、どこが弱っているのか、負担がかかっているのか、体にはどんな食事があっているのか、質のいい睡眠を取れているのか…といったことが数値でわかるそうです。

メタトロンを終えたら、筋肉の反射、左右差などをチェックしていただきました。ひとりひとり、体の状態や悩みの程度は異なるので、触れたり、チェックしたりする箇所は変えているそうです。必ずしも辛い・しんどい・動かしにくい…と感じている箇所に触れて状態をチェックするのではなく、全体バランスを見ながら状態を見ていくそうです。全身からはじまり、上半身・下半身、ピンポイントで見て、体が発しているSOSをキャッチしていくそうです

チェック後は、いよいよ施術を行っていただきました。施術は、<オステオパシー>に基づいて行っているそうです。<オステオパシー>は、体本来の機能性を取り戻し、健康へと導くことが目的なのだそう。そのため、 筋肉・骨格・体内器官・頭蓋骨・体循環などに対して、揺らして緩めて、整えていくそうです。いきなり施術をするのではなく、テストセラピーをほどこしてみて、体の反応を見ながら変化があればそのままその手技で調整を行い、変化がなければ別の手技を試して根本原因を取り除いていってくださいます。ボキボキやグイグイされるわけでもないのに、ハッキリと自分で変化を実感できるのが斬新でした!体の傾きや足の歪みは頭蓋骨がズレていることも原因なのだとか。頭蓋骨の微調整を行って、体の一部だけでなく、全身バランスが整うので、体の機能も高まっていくそうです。施術後は体がすごく楽に動かせることに感動しました!