皆さん、こんにちは(^▽^)/
何事も始めるまでは心配でいっぱいですよね。
そんなお客様のほうが多くいらっしゃいます。
今日は、メンズ脱毛の副作用についてお話します!
フラッシュ脱毛は下記のような副作用が起こることは稀ですが、
一般的な副作用をお話ししますので、
皆さんの不安が少しでも解消されたら嬉しいです☆彡
◆ニキビのような毛嚢炎ができる
髭脱毛の施術の後に、白ニキビのような症状が皮膚の表面に出る
細菌感染症のことを「毛嚢炎」と言います。
脱毛を行う際に照射する熱によって、
肌の乾燥を招き肌のバリア機能が弱くなるため、
毛穴内部の傷がついた部分に肌の常在菌である
ブドウ球菌が感染するために発症します。
◆やけど(腫れる)
施術後に、脱毛をした箇所に赤みを帯び、
腫れた状態が2日以上続いた場合は「火傷」を負っている状態です。
強力な光を照射することで、
脱毛を促し永久脱毛の効果が高い「医療レーザー脱毛」や
「ニードル脱毛」では、施術した箇所に軽い火傷を負って
しまう場合があります。
◆色素沈着
熱を照射し、火傷のような状態が生じると、
炎症を起こした肌を守ろうとするメラニン色素が活性化し、
脱毛の施術した箇所が黒ずんだり、紫がかった色に肌色が
変化する症状が「色素沈着」です。
◆ 泥棒ヒゲ
髭の脱毛直後から約1週間~2週間の間には、
「ポップアップ期」と呼ばれる、施術をした箇所の
髭がポロポロと抜け落ちる時期があります。
「泥棒ヒゲ」とは、髭脱毛の施術により、肌が浮腫むため、
抜け落ちるはずのヒゲが毛穴に残り、浮き出て濃く見えるため、
一時的に「泥棒ヒゲ」のように見える状態のことを言います。
◆硬毛化
脱毛によって毛穴に刺激を与えることで、
血行が促進され育毛が活性化し、
産毛などの細い毛が濃くなる現象がです。
◆埋没毛
脱毛の施術の際に、毛穴に傷がついてしまったことにより、
その傷口を塞ぐように毛穴が閉じてしまい、
皮膚の下に埋まったまま成長している毛の状態のことを言います。
埋没毛のほとんどの場合は、
脱毛の施術を重ねるごとに症状は回復しますが、
悪化すると色素沈着や炎症などの症状を引き起こす可能性があります。
ご不明なこと・ご不安なことが御座いましたら、
お気軽にお問い合わせくださいませ☆彡
メンズ脱毛BRAG大阪