疲れた時に食べてはNGなもの!(2018年12月07日 11時15分) 美ストレスパ

皆さんこんなことありませんか?

「今日は疲れたなぁー」と感じたときは
明日の活力で栄養満点の食事を補給しようとガッツリしたものを食べなきゃと思いがちですよね?


しかし
ストレスや疲れているときは
胃腸が弱っていてかえって疲労が蓄積されたり、体調不良になってしまうこともあります。

疲れた時に気をつけたい「食べ物」は
脂こってり系
食物繊維のもの
塩辛いもの
辛すぎる刺激物
酸味のあるもの


「飲み物」は
アルコール
熱いもの
冷たいものなど
以外と無意識に食べてしまいがちですよね?

そこで
疲労回復するオススメの食材をご紹介します!

「タンパク質」
疲労回復の栄養素代表です。
カラダの筋肉の疲労回復をするのに役立つのがアミノ酸です。

タンパク質の多い食べ物は
お肉・お魚・卵・大豆など

「ビタミンB群」

ビタミン類の中で
「ビタミンB群」はエネルギーをつくる
代謝にかかわる重要な栄養素です。
全部で8種類もあります。

中でも
「ビタミンB1」は
脳疲労に素早くエネルギーに変えてくれるので、疲労回復に◯です。

オススメの食材は
たまご・豚肉・レバー類・たらこ
うなぎ・にしん・いわし など


「クエン酸」
糖の代謝を活性化する働きと
乳酸という筋肉疲労を引き起こす原因とされる物質を燃焼させてくれます。

オススメの食材は
リンゴ・メロン・キウイ・ホンチョなど


日頃から食生活を心がけることで
疲れにくいカラダを作ることができます。

更に
山芋・きのこ類・豆類
などの食材は消化機能を高めるので
積極的に摂りたいですね。


12月はイベントや忘年会など
お付き合いが増えますよね?

疲労回復のためには
日頃から胃に負担をかけない食事と
早めに休息をとるのもポイントです。