ソフトクリィムに対する気持ち。(2023年01月23日 13時00分) 癒し処 KOSORA/眠り処頭眠

先日インスタのストーリーにソフトクリィムの画像を載せて
どんな思いがあるのだろう。
と思った方の為に綴ります

普段私はソフトクリィムだったりアイスを外で買って食べることはあまりしませんがあの日は何故か食べてみようかなと思って買ってみました。

まず、外でソフトクリィムだったりアイスを買わない大きな理由は

1.手がベタベタになる可能性がある。うっかり垂れてきて手に付いてしまうとベタベタになりますよね。それが苦手です。運良く綺麗に食べられても、アイスはカップとスプーン、ソフトクリィムはコーンを保護している紙の円錐の筒をどう処理して良いものなのか分からなくて困るのであまり外で買いません。

2.最初のひと口の感動が続かない。
これは本当に私だけかもしれませんが、最初のひと口の「ををを…」という感動がふたくち目には麻痺してしまっていて、美味しいがひと口で終わってしまう気がするのです。
アイスもソフトクリィムも大好きなんです。
ですが、冷たさや【慣れ】に【ヒンヤリした濃厚でクリーミーなアイスが口の中で溶けて柔らかな甘みがフワッと口に広がり飲み込んでも優しく口内に残る感覚】が打ち消されるのが本当に悔しいので「こんな辛くて悔しい思いをするならば食べない」という選択をしています。

3.これは私の子供時代の苦い体験からですので、完全に私の問題です。
子供は食べるスピードが遅いので食べているうちにソフトクリィムが溶けてしまいますよね。
私の天使のような少女時代、例のごとくコーンの横やコーンの底からソフトクリィムが溶けて垂れてしまったことがあります。
その度にちょっと叱られて早く食べることを急かされ、美味しいはずのソフトクリィムなのにまるで早食い大会のように食べることが度々ありました。
美味しく食べるはずのソフトクリィム。食べている時の記憶はほろ苦い。
今思うと親も【1】のような理由で汚れるのを嫌っていたのかもしれませんが当時の私は露知らず
心配そうにこっちを見る親の顔と、食道と胃の冷たさが記憶に残っています。

今は少しずつトラウマ克服に努めて出来ればカップからゆっくり味わって食べています。

皆さんは心の底からソフトクリィムを楽しめていますか?焦ったりすることは一切ないですか?

ソフトクリィムに対するこの想いは私だけなのか、少し共感してもらえる部分もあるのか、教えて頂きたいです。