サホロClubMedシーズンオフ
今期サホロClubMedの営業が終了しました。
令和5年12月から約4ヶ月
タオ、杉田、佐藤、和田、最終兵器助っ人セラピストの合計5人によって最高の癒しをお届け出来ました。
お客様やホテルのスタッフはほとんどが世界中からの旅行客。私達の“当たり前”と思っていたことが当たり前ではなく、何度か「うそ…嘘だと言っておくれよ」と思うハプニングもありましたが(主に保坂が)基本的に色んな経験をしたい私としましては本当に楽しく学びある数ヶ月でございました。
そして何よりもこの数ヶ月を通してみんなを“頼る”ということが出来たかなと思っています。
なんとなく人に頼る=良くないことと思いがちな私でしたが、ClubMedにたまに顔を出す度に皆がとても逞しく英語を話したり、自主的にトリートメントの技術向上の研修をしたりしている姿を見て心がキュルキュル(*ノωノ)したのです。
後半は私が助っ人セラピストとしてClubMedに行くのが目的ではなく、みんなの逞しいセラピスト姿を見てキュルキュル(*ノωノ)したくて顔を出していたのはここだけの秘密です。
タオはフェイシャルの新しい技術を紙に書き起こして他のセラピストへ伝え、メニュー化して欲しいと私に提案してくれました。(その後、紙に書き起こした資料は間違って洗濯してしまったようです。)
杉田と佐藤は本店でお届けしている全てのメニューを習得。+セラピスト英語もペラペラ話すようになっていました。
和田と最終兵器助っ人セラピストも臨機応変に動いてくれて私は何度天を仰いで「ありがとう」と心の中で呟いたことか。感謝の気持ちでいっぱいです。
サホロの空は空気が澄んでいてとても星が綺麗。
それも見納めと思うと寂しさもありますが、たまに見るからその良さが分かるのかもしれません。
佐藤はセラピストとして何段階もレベルアップしましたが、星空を撮影する技術も何段階もレベルアップしていました。
天晴れ。