皆さんこんにちは!
整体院人の手 茅場町店です。
夏休みも終わりお仕事がたまってしまい普段よりも体を動かす機会が減っていたり、寝る時間が増えたり、座っている時間が増えたりしているのではないでしょうか?
そんな時増えてくるのは、運動不足による血液の循環が悪くなり腰や首、肩への痛みです。
本日は寝ていて起きた際に強い痛みと首が回らなくなる【寝違え】の症状と原因についてお話しします。
寝違えとは、、首の周囲の筋、腱、筋膜などの急性炎症の一般的な総称です。
朝起きたときに、首を動かすと強い痛みがある、場合によっては頭痛や背中まで痛む場合もあります。
原因としては、、”睡眠時の姿勢”にあります。
体勢が苦しければ、無意識に寝返りを打って、首に負担がかからない体勢にできるのですが、そもそも寝ている場所がせまかったり、枕が合わなかったりと不自然な状態が長く続いたり、過労や泥酔状態によって、寝返りをほとんど打てなかったりすると、長い時間、首まわりに負担がかかり続けて、靭帯や筋肉を傷めてしまうという事が起きます。
寝違えの対処法としては、次のようなものがあります。
安静にする、冷やす(アイシング、温める、痛み止めを服用する、 ストレッチをする。
寝違えの初期症状では筋肉や靭帯に炎症が見られる場合があり、マッサージやストレッチは逆に炎症を悪化させる可能性があります。腫れが治まった状態の痛みでは、指圧を用いて筋肉の緩さを出す事ができます。
普段から寝ている姿勢、座っている姿勢などを気を付け、首や肩にかかる負担を減らしておくことも重要です。
首や肩の疲労で悩んでいる方。
是非この機会に姿勢を正すことに気を付ける習慣を身につけましょう。
当院の初回施術では、丁寧にカウンセリングを行い、お客様の一人ひとりに合わせた施術をするのはもちろんのこと、施術後はお客様が自身の身体をしっかり管理できるようにストレッチ方法などをお伝えいたします。
ぜひお立ち寄りください。
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