整体院人の手の奥田です!!
寝ても身体のつかれがとれないといわれる方も多いとおもいます。
ではなぜ寝ても疲れがとれずらいか?もしかすると寝返りができていないせいかもしれませんよ。寝返りの効果はというと・・・
まずは血流の改善です。寝返りをすることで、身体にかかる力が分散され、血液の流れが良くなることにより筋肉や関節の緊張がゆるみますし長時間同じ姿勢でいるのをふせぐ効果があり、筋肉が硬くなり痛みをださないようにするため寝返りをして筋肉の緊張を防ぎます。
これなの効果により適度に寝返りを打つことで、睡眠の質が向上するので朝の目覚めがスッキリとします。
寝返りができない原因としては、筋力低下や筋肉の硬直で、寝返りがしずらくなり特に高齢者や運動不足の人に多くみられます。 また、日常生活での姿勢が悪いと、寝返りがしにくくなったりします。そのうえで寝具が合っていない場合や、狭いスペースで寝ていると、寝返りがしずらいことがあります。
寝返りは、無意識でされる重要な動作であり、健康的な睡眠を維持するためにはとても重要なものです。適切な環境を整えるとともに整体や日々のセルフケアなどで日常生活のつかれや姿勢に気を付けることで、より良い睡眠をめざしましょう!!
ぜひご来院をお待ちしております。
整体院人の手の奥田でした。