肌と食事の関係性(2024年05月12日 10時00分) ソフィアパレス 西葛西店

今回は肌と食事の関係性について解説しています

肌と食事って全然関係が無いように思えますよね
ところが肌の状態に大きく関係するもの一つが食事なんです

なぜなら、「人の体は自分が食べたもので出来ている」という言葉があるように正しい食事が出来れば体の体調が良くなって肌の調子も良くなるからです
食事や食事習慣というと、どうしても体に関わっているんだろうと思ってしまいがちですが、人に限らず動物というのは頭のてっぺんから足の先まで一つの皮で出来ているし、皮ふや筋肉・血液など体を作っている様々なものの原料は「タンパク質」です

今は、美味しいものや甘い物がすごくたくさん売られるようになったので、どうしても「糖質」を多くとってしまい体が「糖化(とうか)」してしまっています
糖化とは簡単にいうと「体のコゲ」のことを言います

ちなみに酸化は「体のサビ」と表現するのでセットで覚えておくと良いですよ
この糖化は、糖質(砂糖・白米・パスタなど)を取りすぎることで起こる現象で体の場合はどんどん太ってしまい、顔では「たるみやシワの原因」になってしまいます

体と顔って別々のように考えられていますが、どの部分をとっても体は一つなので食べているものにすごく影響を受けているんです
まずは、自分が好きなものばかり食べる乱れた食生活を改善することが最重要になります
食生活を改めて体にとって正しい栄養バランスの食事をとり、食べ過ぎや糖質に偏っている食事の内容を見直しましょう
今からでも出来る食生活の直し方などを紹介しているので一度読んでもらえると嬉しいです

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