さて、あなたのからだのデトックスを
赤ちゃんが全て引き受けてくれるとしたら…!
とてもショック!ですよね↓
私たちが生活するうえで欠かせないことに、食事・空気・水・住環境などがあります。
いずれも有害物質を避けて生きることは困難な時代になっており、どうしても毒素を体内に溜めてしまう環境です。中でも食事は毎日のことで、気を付けているつもりでも、すべての有害物質から逃れることは不可能…
たまった添加物はどれくらいかしってますか?
現代人が摂取している添加物は、年間で 「ご飯茶碗20杯分!!」もあると言われています。
それがこれまで生きてきた分、体に蓄積されているとすると…
ちょっと考えたくもないですね!
なかなか避けては通れない添加物。
でも、少し意識するだけで、違ってきます♪
●原材料に、台所に馴染みのない成分が多く書かれているものは気をつけて!
添加物は見慣れないカタカナ表記であることが多いです。
例えば保存料のソルビン酸。
この添加物は、微生物の活動を抑制し、腐りにくくしているのですが、細胞の塊である人間の体にそんなものを大量に入れていいとは思えませんよね…
●添加物は全て表示されている?
せめて表示されていれば、買わないという手段もとれますが、中には表示しなくてもいいとされているものもあるんです。
『加工でんぷん』
ソースやカップ麺、冷凍食品などに含まれる加工でんぷんとして、11種類の物質が指定されています。
そのうちの9種類は、EUの動物試験で腎臓に変化があったため、乳幼児向けの食品には使用制限が設けられています。
アメリカでも同様に制限が敷かれ、製造基準や残留基準も規定されています。
しかし、日本ではまったく規定がなく、11種類のどれを使っていても「加工でんぷん」という表示にまとめられ、どの物質が含まれているのか分からないのが現状なんです。
さらに、お肉や卵など、家畜の飼料に含まれる農薬やホルモン剤などのことまではわかりません。
★「毒」を減らす下処理
そこで重要になってくるのが、お料理前の下処理。
ここでどれだけ添加物を落とすことができるかが鍵。
食べないわけにはいかない…ならせめて食べる前に減らしたい!!!
《お肉》
・有害物質が溜まりやすい脂身を取る
・アクを丁寧に取る
《ハム・ベーコン・ちくわ・ひき肉》
・さっと湯通しする
《ウインナー》
・切れ目を入れてから茹でる(焼く場合も茹でてから焼く)
★食べるときには
・よく噛む
小さいころ、「30回噛みなさい」と言われたことないですか?
そんなに噛んでいられない…と思ったものですが(^^;
唾液には食べ物に含まれる発がん物質の毒消しをする働きがあり、その効果は30秒で最大になると証明されています。
なので、30秒(30回)噛むことは、正しかったんですね。
・排出しやすいものを食べる
デトックス効果の代表、食物繊維は率先してとるようにしましょう。
ただ、野菜や果物に多く含まれているはずの食物繊維も、今は、見た目や甘さ重視の品種改良で、食物繊維の少ない物が出回っています。
毒素を排出しやすい食べ物には、ネギ類やブロッコリーがありますので、それらを摂取するのも良いでしょう。
でも…
全てを避けることも取り除くことも困難。
そこで、取り入れたいのが【デトックス】
入ることを避けられないのなら、出すことを考えましょう。
サロンponoでは妊活のゴールは妊娠ではなく、より良い出産を目指してます♪
バザルト®️トリートメントでリンパの流れを促し、よもぎ蒸しで老廃物を排出し、毒素を溜め込まないからだ作りをサポートしていきます♪
あなたのカラダにあるものは、赤ちゃんに直接影響を与えます。
毒素をため込んだままでは、例え妊娠しても、赤ちゃんは毒素の中で育つようなもの。
そして、「出産」と言う名の最強のデトックスを経て毒素は赤ちゃんへ…
そうならないためにも、安心して妊娠できるカラダをつくっておきませんか?