熱中症対策と経口補水液の作り方(2021年08月10日 13時33分) Palmo relaxation estheticsalon

こんにちは(^^♪
毎日、本当に暑い日が続きますね(;'∀')気温が高い時に怖いのが熱中症!!
自覚がないまま症状が進行し、気づいたら深刻なことに、、、、
そんなことにならないよう、こまめに対策していきましょう♪
今回は、お家でできる、熱中症対策をまとめてみました(^^♪
是非、参考みしてください(^_^)

【熱中症対策をチェック】
★水分補給★
言うまでもありませんが、水分補給は有な熱中症対策の一つです。
ただし、間違った水分補給の仕方だと、水分を摂っていても水分不足や体調を崩すこともあり、注意が必要です。

★こんな水分補給に注意★
・キンキンに冷やした水を飲む
→冷たい水は胃腸に負担が大きい
5～15℃くらいの水がベスト

・一気に大量の水分を摂る
→大量に飲んでも身体が吸収できない
150～200mlくらいの水をこまめに飲む

・お茶、コーヒーを飲む
→緑茶や紅茶、コーヒーなどカフェイン入りの飲料は利尿作用がある。
体内の水分が出ていきやすくなり注意

★経口補水液の作り方★
【材料】
・水1リットル
・砂糖20～40グラム
・塩3グラム
・レモン2分の1の果汁(あれば)

【作り方】
1、水、砂糖、塩を入れて混ぜる
2、レモン果汁を入れる
※これを飲んで飲みやすい、美味しいと感じる人は脱水気味の可能性があるそうです(;'∀')

★屋内での熱中症に注意する★
熱中症患者の4割が室内で発症しています
冷房を付けていても、窓付近や日当たりが良い場所は温度が高くなります。
特に、睡眠時は不調に気づきにくいので、寝る場所には注意しましょう。

★プールでの熱中症に注意する★
水の中にいると自覚しづらいですが、泳いだり、水の中で遊ぶと汗をかきます。
泳ぎや遊びに夢中になりやすいですが、30分に1回は休憩し水分補給しましょう♪

★熱中症になりにくい体に★
熱中症になりやすい人
↓↓
汗をかきにくい体質
汗をかきにくい体質の人は、熱が発散されないため、熱中症になりやすい
汗をかくために、運動習慣やお風呂に浸かるようにすると◎

毎日、クーラーにあたっていると体がだるい、しんどいと感じると思います(;'∀')
そんな時はpalmoにお越しくださいませ♪
リンパを流してスッキリしましょう(^_^)
スタッフ一同心よりお待ち致しております(^^♪
palmo西田