野菜は旬の時期に一番栄養価が高く、その時期に身体に必要な栄養が詰まっています。
夏野菜には水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を中からクールダウンしてくれます。
キュウリ 汗をかいて不足しがち水分とカリウムが多く含まれていますがビタミンCを壊してしまう酵素が含まれます。酢の物にすれば効率よくビタミンCも摂取出来ます。
トマト 抗酸化作用のあるビタミンAとCがたっぷり。ビタミンEと一緒に摂ることでより強力な抗酸化作用が期待できるので、オリーブオイルを使って調理するのがベスト。
ピーマン 強い紫外線を受けやすいこの時期に、ありがたい皮膚の結合組織を作るコラーゲンの合成を助けたりメラニン色素の沈着を防ぎ健やかな肌を保つ為のビタミンCも豊富です。
ビタミンCは熱に弱いですが、ピーマンは繊維が強いため安心して炒めて食べれます。
他ピーマンには皮膚や粘膜を健やかに保ちウィルスから身体を守り夏風邪にも効果的なビタミンAも含まれます。
ビタミンAは油と一緒に摂ることで吸収率が高まる栄養素なのでピーマンは油でい炒めるのがピッタリです。
ゴーヤ ビタミンCが豊富でビタミン、ミネラルをバランス良く含みます。滞っている代謝を促進してくれます。独特の苦味は食欲を刺激し夏バテ予防に働きかけます。
夏野菜を沢山食べて、この夏を乗り切りましょう。
palmoでは皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
palmo北川
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