皆様こんにちは。
コロナや夏の暑さニモマケズにお元気ですか?
こんな時期だからこそ心と体に栄養と休息、水分もしっかり摂ってくださいね。
そして自然治癒力を上げていきましょう!
さて、前回お話しした自然治癒力を高めるために必要な呼吸について・・・。
私たちは普段無意識に呼吸しています。
心配事やストレスで呼吸は早く浅くなり、おうちでのんびりしているときはゆっくり深くなりますね。
このときの呼吸は腹式呼吸といって心拍数は減少し、血圧も下降します。これは副交感神経が働くからで、全身の筋肉も緩みます。
反対に浅く短い呼吸は胸式呼吸といって交感神経が優位になり、心拍数や血圧は上昇します。胸式呼吸を繰り返していると体内の二酸化炭素の濃度が高くなる為体が酸性に傾き、首や肩のコリや張りにつながるんだそうです。
この交感神経と副交感神経(自律神経)のバランスが崩れると、睡眠に影響したり、心身の疲労や不調、免疫機能低下につながります。
つまり・・・呼吸をコントロールすることで、自律神経のバランスをコントロールすることができるのです。
これが、呼吸が自然治癒力を高めるのに大切だという理由です。
そこで皆さま、ひとつ深呼吸を。
まずは、吐く。それからゆっくり吸って・・・ゆっくり吐いたら一拍おきます。これがポイントです。
たくさん吸うためには体内の空気を一旦全部吐ききる!このときインナーマッスルも使うらしいので、お腹周りが気になる方は是非。あと、鼻呼吸ですると脳にも良いそうですよ。
それでも肩コリ、頭痛、お腹周りが気になる方はぜひパルモへ!
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ち致しております。
パルモスタッフ筒井
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