こんにちは。
スタッフのみやぐちです。
我が家では、犬を飼っています。
我が家に来たばかりの頃の写真。
↓↓↓
私に怒られて反省中です(笑)
昨年の7月頃の写真です。
今は、この5倍くらい大きくなってしまいました(笑)
この子達は、保護犬です。
山口県で保護された子たちです。
山で生まれた後、行政によって捕獲され、保健所に収容されていたのを保護活動家の方がレスキューしてくださいました。
なので、生まれて6週で飛行機に乗って、山口から東京まで遠路はるばるやってきました。
もし、レスキューされなかったら、この子達は殺処分になっていたし、私は会うことはできませんでした。
私が保護犬という存在を知ったのは、2年ほど前です。
ちょうど、その頃、引っ越しをして、動物を飼える環境になったことがきっかけです。
犬を飼えたらいいなあ。。。
と、夢見始めた私は、ある事実を知ります。
海外では、ペットショップで動物を買うということは当たり前ではないということです。
海外では、ペットを迎えたいと思ったとき、保護施設に行って、譲り受けることがスタンダードなのだそうです。
そもそも、命をお金で買うということへの抵抗感もあるようです。
それを知ったとき、「本当にそうだなあ。。。」と思いました。
そして、そこから保護犬に興味を持つようになりました。
我が家の子達は、山生まれの子で、野犬ということになるのですが、別の理由で保健所に収容される子達もいます。
たとえば、売り物として繁殖されたはいいものの、大きくなりすぎてしまったり、障害を持っていて販売できない子達、または数が増えて飼育崩壊してしまったなど。
本当に考え込んでしまう理由で、短い命を終える子達もいます。
犬の一生は、7年から15年ほど。
なので、かわいそうだからという理由だけで、簡単に引き取れるわけでもありません。
毎日、散歩に行ったり、ご飯をあげたり、遊んだり。。。
本当に見ているだけで癒されますし、かわいい子たちです。
もしかすると、この子達が1年前、殺処分になっていたかも。。。と思うと、本当に出会えてよかったと感謝しています。
本日は、我が家のかわいい家族のお話でした。
今日は、晴れて、とても気持ちがいいですね。
明日からは、3連休です。
連休前に是非、お疲れを癒しにいらして下さい。
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