食べたもので肌は変わる(2020年02月26日 13時16分) 髙田鍼灸カイロプラクティック

こんにちは!
Reliveです。

お肌のトラブルで悩んだことはありませんか?

肌の一番外側の角質層は皮脂とセラミド、アミノ酸や尿素などで出来ています。
これがバリアの役割をして肌を守り、体内から水分が蒸散するのを防いでいるのです。
肌荒れは、このバリア機能がうまく働かなくなって起こるもので、
空気の乾燥や紫外線とともに活性酸素が大きな原因になっています。
食生活では、脂質や添加物の多い加工食品、タバコ、アルコールのとりすぎが問題です。
これらは体のストレスとなり、体内に活性酸素を増やして、
湿疹やニキビなど肌荒れのもとになるのです。

肌荒れが気になる時は、脂っこいものは避けましょう。
緑黄色野菜や魚類、ナッツ類などでビタミンA・B・Eなどの抗酸化ビタミンを
十分にとりましょう!

よく聞く、ターンオーバー…
皮膚の場合、約28日サイクルで細胞が入れ替わります。
しかし、細胞を作るたんぱく質が不足していたり、ビタミンや、ミネラルの不足で
栄養素が行き届かなかったりすると、このターンオーバーがうまく行われず、
肌荒れの原因となります。
お肌の新陳代謝を高めることが美肌キープの秘訣です。


Reliveでは美顔のメニューもございます。
まだまだ乾燥する季節ですのでおすすめですよ。