こんにちは(*^^*)最近は、朝がとても涼しく過ごしやすいですね♪
このまま秋の風がくるといいのですが!
今日は夏バテは自律神経の乱れからきていることをお話していきたいと思います!
夏バテとは、高温多湿の環境が原因により
体がだるい
食欲が落ちる
などの不調が出る症状です。
本来の汗は、暑さを感じると体温が上昇し、発汗により体温調整を行います。
しかし、夏は汗が大量に出やすく、体温調整がうまくいかずに、自律神経も乱れやすいといわれています。
そのため、体が正常に機能せず、
体がだるい
食欲不振
などを引き起こすのです。
◆なぜ自律神経の乱れが夏バテになるのか?◆
自律神経が乱れることで、
消化不良
不眠
下痢
などの症状が生じて、夏バテにつながる恐れがあります。
これには、自律神経が関与しています。
交感神経と副交感神経が、胃の働きの調整や発汗を制御しているからです。
◆自律神経が乱れる主な原因は?◆
自律神経が乱れる要因は、以下の5つが挙げられます。
ミネラル不足による自律神経の乱れ
ストレスによる自律神経の乱れ
温度差による自律神経の乱れ
紫外線による自律神経の乱れ
睡眠不足による自律神経の乱れ
◆夏バテにならないためにはどうすれば良い?◆
自律神経と夏バテの関連性を理解したうえで、次は対策を講じる必要があります。
夏バテに対処する方法は、以下の通りです。
バランスの良い食事を心がける
暑さに慣れる
暑さ・紫外線対策をすること
睡眠をしっかりとること
冷たいものばかり摂りすぎずバランスよく生活しましょう!
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