肩こりの仕組み(2021年09月11日 18時47分) Peridot

こんにちは
オーダーメイドコルギサロン ペリドット です。

多くの方が悩んでいる肩こり。
肩こりの仕組みについてお話しします。

まず仕事や普段の生活で疲れが体に出ますよね。
これは体の中に疲労物質 乳酸 が筋肉内に溜まって来た状態です。
筋肉を動かすことにより血液に乗せて体外に排出する仕組みだからです。
この時伸びをしたりストレッチをしたり、揉んだりしますよね。
この行動は無意識に筋肉を動かし疲労物質を流そうという体の防衛反応なのです。
肩が凝ったと言って肩をなでる人はいませんよね。どちらかと言うと筋肉をほぐすイメージではないですか?
男性が肩が凝ったとあまりいう方が少ないのは男性は筋肉量が多く流す力が大きいからで、女性は筋肉量が少ないため肩こりになやんでいるかたの多くは女性なのです。
ただ近年パソコンやスマホの普及により男性の肩こりも増えてきました。

少しの疲労物質ならいいのですが肩が凝ったと思った時はかなりの疲労物質がたまった状態なのでストレッチや伸び、揉むだけでは流れません。
流れない疲労物質で血流の邪魔になり流れが悪くなり疲労物質がまた溜まるを繰り返してしまいます。

どんどん貯蓄されていくと肩が硬く首回りにも盛り上がりが出来てしまいます。
最近首太くなったと思われている方は肩こりが原因かも。

ペリドットのお手入れを受けた後筋肉痛になる方も見えるぐらい筋肉内の疲労物質を流す作業をさせていただいています。
悩んでいる方は是非受けてみてくださいね