先日、アトリエrunaの奈美先生の「おやつ講座」に参加してきました。
料理が苦手な私ですが、そんな私でも作れる、おいしくてカラダにやさしいおやつ作り。
それだけではありません!
「安心な調味料の選び方」をはじめ、健康に良い食材の選び方なども学べちゃうからうれしい♪
健康にいい食材というと、手に入れにくかったり、高価だったりするものが多いのですが、奈美先生の講座は、手に入れやすく目の前にある食材を使って少しでも健康にと、取り入れやすい健康術。
食べるって毎日のことだから、面倒が多すぎても大変。
自分の生活習慣やリズムにあわせやすいですね。
今回は、ハロウィンのスコップケーキ。
オーガニックランチ付きで、心もカラダもリセットされます。
食品添加物が、カラダに良くないことは分かりつつも、今まで、そこまでこだわっていませんでした。
「手に入れやすい、目の前にある食材で!」
とても勉強になります。
◆◆◆足のスネがかゆい、乾燥するときは要注意!◆◆◆
【食品添加物による肌荒れ】
「キレイは、中からも大切!」
添加物を摂りすぎた時に出る症状のひとつ、「足のスネがかゆくなる、乾燥する」。
これからの季節、お肌が乾燥しやすくなります。
もちろん、保湿を必要とする場合もありますが、添加物が影響していることも!?
私も、経験があります。
たま~に、スナック菓子一袋、一気食いしてしまうことがあるのですが、翌日からかゆみがでます。
「やっぱりか・・・」と、コスメで対処。
わかってはいるけど、時々、食べたくなるんですよね~(笑)
【牛肉でも?】
また、足のスネのかゆみや乾燥は、牛肉をレアで食べたときにもでることがあります。
お肉の良し悪しではなく、いいお肉でも出ます。
症状が出る方は、よく焼き(ウエルダム)で食べましょう。
それでも出る方は、牛さんが食べている肥料に注意してみてください。
その肥料に、自分とあわないものが入っていないかどうか。
と言っても、調べることは難しいので、試してみるしかないのですが・・・。
目安として、食して48時間、かゆみなどの異常がでないか、チェックしてみてください。
以前、知り合いの栄養士さんが「オージービーフがいいよ」と言われていました。
オーストラリアは品質管理が厳しく、栄養価も、国産牛よりカロリーや脂質が低く、たんぱく質が多いそうです。
【たまご】
それから、肥料というところで「たまご」。
今回のおやつ講座では、平飼いの卵を使用されていました。
平飼いとは、ゲージ(鳥かご)飼いではなく、平らな地面の上で放し飼いする飼育方法。
ニワトリさんは、自由に動き回れるので体力がつきストレスも少なく、病気になりにくくなる。
薬に頼らなくても健康で丈夫な鶏に育つそうです。
一般的な養鶏だと、鶏をかご(ケージ)の中で飼育されています。小さなケージに何羽も詰め込まれ動き回ることができなく病気にかかりやすく、治療には抗生物質を与えられるそうです。
平飼いの卵は手に入れにくいかもしれませんが、一般的な卵でも、生産者さんの違いで肥料が変わるので、自分にあう卵が見つかるかもしれません。
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お肌は、ココロとカラダの鏡。
おいしく、健康的な食事。
中からキレイになること、とっても大切です!
ぜひ、食事も見直していきましょう!
Reclat(リクラ)
猿渡香苗
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