カラダのだるさは副腎の疲労が関係しているかもしれません(2021年02月09日 13時52分) 整体 ことのは

こんなお悩みはありませんか?
・疲れやすい...
・寝付きが悪く夜中に何回も目覚める...
・朝がだるくて起きるのがしんどい...
・気分がすぐれない...

このような不調は副腎疲労が原因かもしれません。


副腎は、左右の腎臓の上にある小さな臓器です。
ストレスなどから体を守るホルモンを製造・分泌して、免疫や炎症などを抑制、糖代謝を調節、血圧を正常に保つなど、体の調子やバランスを整える働きがある、小さいながらも大変重要な臓器です。

コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンの一つで、過度なストレスを受けると分泌量が増えることから、抗ストレスホルモンとも呼ばれています。
コルチゾールの分泌は起床時が一番高く、徐々に減少していき、就寝時には最も少なく安らかに眠りにつくことができます。
生体の一日の活動リズムを整えているとも言われ、ストレスなどで活動リズムが崩れてコルチゾールの分泌が慢性的に高くなると副腎が疲労して、不眠や疲労など体の不調としてあらわれはじめます。


当院ではこのような不調に対して、カラダの回復力を上げるために必要な施術を行います。
メンタル面の施術が必要ならばそこを重点的に行い、直接副腎などの調整が必要ならばそこを施術します。

副腎疲労症候群というだけでも人によって原因やカラダの状態は違います。

あなたが上記のような不調でお悩みであれば当院へご相談ください。